レイズ11-5ヤンキース(18日、セントピーターズバーグ)ヤンキースは連勝が5で止まったが、イチローが攻守でスピードを見せつけた。
二回無死二塁で三塁線にセーフティーバント。名手の三塁手ロンゴリアが素早く処理して一度はアウトが宣告されたが、ビデオで判定が覆り、好機を広げた。
八回の右翼守備では右中間深くの大飛球を一直線に追い、ダイビングキャッチでグラブに収めた。
イチローは4日の試合でもビデオ判定による内野安打があった。その際には「今まで(アウトにされた当たりが)何百本あったですかね」と話していたが、この日あらためて「あれは冗談じゃないよ」と真顔だった。
共同
2014.4.18 14:06
ヤンキースは16安打10点の大勝。イチローは今季先発出場した試合では初めて無安打に終わった。
ヤンキースのイチローは17日、セントピーターズバーグでのレイズ戦に「9番・左翼」で先発出場し、右翼も守って4打数無安打だった。
内容は一ゴロ、投ゴロ、遊ゴロ、見逃し三振で打率は3割7分。チームは二回に三重殺を記録、10-2で勝ち、5連勝とした。
しかし、好守で勝利に貢献した。
まずは六回2死一塁、左翼で鋭い当たりをスライディングしながら好捕した。照明が目に入る角度で打球が飛んできた。「なるべく低いところで長くボールを見るため」と意図的に滑り込んだという。
右翼に回った八回は右翼線近くの弱い飛球を素早いスタートで楽々と捕球。頼もしい守備力がチームを支えている。
■イチローの話「(六回にマイヤーズの鋭い当たりを好捕した際に滑り込んだのは)ライトが(目に)入ってくるので、それを避けるため。なるべく低いところで長くボールを見るためです。(味方が二回のピンチを三重殺で切り抜け)今日みたいなのは気持ちがいいね」
共同