レイズ11-5ヤンキース(18日、セントピーターズバーグ)ヤンキースは連勝が5で止まったが、イチローが攻守でスピードを見せつけた。
二回無死二塁で三塁線にセーフティーバント。名手の三塁手ロンゴリアが素早く処理して一度はアウトが宣告されたが、ビデオで判定が覆り、好機を広げた。
八回の右翼守備では右中間深くの大飛球を一直線に追い、ダイビングキャッチでグラブに収めた。
イチローは4日の試合でもビデオ判定による内野安打があった。その際には「今まで(アウトにされた当たりが)何百本あったですかね」と話していたが、この日あらためて「あれは冗談じゃないよ」と真顔だった。
共同
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